サバ缶レシピ⑥白菜とサバ缶の水無し圧力煮
みなさんこんにちは!
ひらかなです。
今年は白菜やキャベツといった葉物野菜が
お買い得でとてもありがたいですね。
私は一人暮らしですが
基本的には
葉物野菜は一玉単位で買います。
大根は一本単位で買います。
卵は10個パック単位で買います。
そして必死をそれを消費します。
ほぼ一週間それだけになることもしばしばです。
お得な食材をぱんぱんに買い物袋につめて歩く帰り道・・・。
パワースポットに匹敵する喜びを感じております。
今日も素敵な食材を購入しました。
白菜一玉100円。
白菜は和の食材には何にでもあいますよね。
そしてどれだけ食べても罪悪感皆無
こんなに甘くておいしいのに・・・!
鍋の味に順応できる食材なのに・・・!!
というわけで
白菜とサバ缶の水無圧力煮
で一気に白菜一玉をやっちまうことにしました。
白菜は水分を多く含んでいる。。。
というかほぼ水分なので、
白菜さんご自身に水分を賄ってもらいます!
【道具】
圧力鍋または土鍋
【材料】
白菜 大き目1玉
サバ缶(水煮・120g/1缶) 2缶
にんじん 2本
粉粒魚系ダシ 大さじ4
醤油 大さじ4
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ2
塩 少々
ごま油 大さじ2
【作り方】
①鍋にごま油を敷いて白菜の白い部分を入れる。
②醤油、魚ダシ、酒、みりんをいれて白菜から水分が出るのを待つ。
その間ににんじんを短冊切りに切る。
③白菜を時々かき混ぜてまんべんなく火を通す。
圧力鍋は写真のようにぱんぱんに具をのせて圧力をかけると、
空気が出るところが塞がれて非常に危険なので、
圧力をかけるときは火をしっかり通して
白菜の体積が十分減ってからにしてください~。
④圧力鍋の上限以下に白菜が目減りしたら
蓋をして圧力を掛けます。
ポイントはじっくりコトコト
水分は白菜から出てきて
最終的にひたひたになるのですが
圧力鍋は基本的には水を一定量入れないと危険ですし、
土鍋は急に加熱すると焦げ付きの原因になりますので
ポイントは弱火でコトコト白菜を加熱することです。
白菜に先に火を通しつつ、
のんびりにんじんを細かく切ると
白菜から水分がいい感じに滲み出たころに
にんじんを鍋に入れて、圧力鍋ならふたをしめて圧力をかけることができる状態になります。
書いてみて気付いた今更なこと
我が家に白菜一玉入るくらいの大なべが圧力鍋しかなかったので
圧力鍋のレシピを書きましたが
圧力加える段階ですでに白菜に火が通っているなら
圧力鍋や土鍋じゃない
普通の鍋でもいい気がします!!
こだわってしまいすみません。