千代田区②神田明神の由来
みなさんこんにちは!
ひらかなです。
今日は千代田区の神社
について書きたいと思います。
東京都心108町内
神田
大手丸の内
旧神田市場
の総氏神様です。
東京の、
いえ、
日本の中枢を支えてきた神社
なんですね!!!
社内は「さもありなん」の絢爛豪華さで、
とても一日では書ききれないほどの見どころにあふれています。
鳥居から堂々としていて
「参拝!」という感覚を盛り上げてくれます。
神田明神の由来
拝殿と見まがうほどの立派な神門をくぐります。
最初に神田明神が創建されたのは
なんと奈良時代の734年です。
もともとは現在の場所ではなく、
現在の皇居の近く、
神田明神の由来は
平将門のお墓の周辺で天変地異が頻発し、
祟(たた)りなのではと恐れられたのを
真教上人が霊を慰めたことが始まりだそうです。
戦勝のご祈祷したところ
神田祭の日に見事に勝利し天下統一を果たしたそうです。
江戸時代には幕府から尊崇される神社となり
現在の場所に移されました。
以後、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として
幕府をはじめ江戸庶民にいたるまで篤く崇敬されています。
(神田明神公式ホームページを編集しました)
え・・・めちゃくちゃ
すごいんですけど・・・
すんごいパワースポットなんですけど
ときめきが止まりません!
神田明神の主祭神
祀っている神様は主に
・大己貴命(おおなむちのみこと)
・少彦名命(すくなひこなのみこと)
・平将門命(たいらのまさかどのみこと)
です。
大己貴命:
大国主やだいこく様といった別名があり
ご利益は
・国土経営
・夫婦和合
・縁結び
です。
少彦名命:
えびす様として知られています。
・商売繁昌
・医薬健康
・開運招福
のご利益があります。
手のひらに乗るほどの小さな姿をしています。
そして平将門は
・除災厄除
の神様として祀られています。
是非ともそのご利益を享受したい!
というわけで
明日は神田明神社内について書いていきます。
江戸総鎮守 神田明神
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
tel:03-3254-0753 fax:03-3255-8875