茨城①牛久大仏
みなさんこんにちは!
ひらかなです。
天気もいいし出かけたい・・・
密にならないくらい開けていて
私の家から北東の方向にあるパワースポットはないかな??
と、調べまくったところ
牛久が目に飛び込んできました。
なぜ北東なのかというと
2020年の私が行ったほうがいい方角は北東(と北西)
12月の私が行ったほうがいい方角は北東(と北西)
今日私が行ったほうがいい方角は北東
そして牛久は北東だったからですッ。
しかも牛久は
世界一の青銅製の仏像があり、
私は一度も行ったことが無い!
そして素敵なご利益がありそう!!!
ということで、茨城県の牛久に出かけました。
牛久大仏へのアクセス
牛久大仏へのアクセスはとても分かりやすいです。
「牛久大仏・牛久浄苑」行きまたは「あみプレミアムアウトレット」行きに乗り、
「牛久大仏」停留所で降りるともう大仏がそこにいらっしゃいます。
ていうかバスに乗ってる時から見えてます。
【バスの乗車時間】牛久駅から約20~30分です。
【運賃※】平日片道680円
土日祝日片道(直行便)520円
※土日祝日及び8/13~16、12/29~1/3のみ利用可能な
IC一日乗車券もあります。
710円なので往復乗車でモトが取れます!
【IC一日乗車券】
バスの車内で購入可能
大人用の記名PASMO・MySuica・PASMO定期券・Suica定期券
モバイルSuica・ViewSuica・多機能一体型PASMOも利用可能です!
バスの運転手さんに聞いてみましょう!
平日は購入できませんのでご注意です。
(2020年12月現在の情報です)
IC1日乗車券案内ページです。
詳細はこちらから↓
https://www.kantetsu.co.jp/news/18041601_bus.html
牛久大仏はとにかく大きい
あっという間に牛久大仏に到着です。
みなさん、牛久大仏がどれだけ大きいか
ご存じですか?
ニューヨークの自由の女神像が全長40mなのに対して
牛久大仏は100mです。
自由の女神像は腕を伸ばしてその上トーチを持っていますが
それを入れても軽く2.5倍です。
よく牛久大仏と比較される
奈良の大仏の高さは約15m、
鎌倉の大仏の高さは約11.3m
牛久大仏の左手の平の長さは18mなので
奈良の大仏も鎌倉の大仏も
掌にすっぽり収まってしまうという
「逆にもうわかんない・・・」感じのスケールです。
更にいうと牛久大仏は足の親指の横幅が160センチです。
つまり人間が横になった長さがほぼ親指の横幅です。
もちろん青銅製立像では世界一高いということで認定されています。
とにかくおおきいんだね!!!
と言いたくなるスケールです。
大きさだけではなく、牛久大仏は中も外も本当に面白いです。
明日は牛久大仏の庭園について書きたいと思います。
〒300-1288