茨城①牛久大仏 胎内観光
みなさんこんにちは!
ひらかなです。
今日は牛久大仏の胎内観光について書きたいと思います。
牛久大仏は大仏の中に入って観光することができます。
大仏はとても大きいのですが
なんと
五階構造
になっていて、各階でさまざまな観光ができます。
牛久大仏の胎内では主にこんなことができます。
1階:「光の世界」を楽しむ
2階:写経ができる「知恩報徳の世界」
3階:約3,400体の胎内仏に囲まれる「蓮華蔵世界」
4階:お土産屋さん
5階:展望台にもなっている「霊鷲山の間」
いざ行かん大仏内部!
1階で靴を脱いで
靴をずっと持ち歩きますので
ロングブーツなどはおすすめしないです。
1階:「光の世界」を楽しむ
1階のコンセプトは「光の世界」です。
全体的に青いライトでぼんやりとしています。
煩悩を表す暗闇の世界。
次に扉が開かれるとそこには慈悲を表すひとすじの光。
(牛久大仏公式サイトより)
幻想的な空間になっています。
次の空間では展示場になっていて、
大仏が建てられる工程などを写真で見ることができます。
大仏の足の親指の大きさに驚きます。
1階からエレベーターに乗り
一気に5階に向かいます。
5階:展望台にもなっている「霊鷲山の間」
全長120mの大仏ですが、
地上85mの地点にある大仏の胸部から
外を眺めることができます。
4階:お土産屋さん
4階はお土産屋さんになっています。
数珠や御朱印帳が販売されています。
販売員さんの職場は「大仏内」なんだ・・・!
と驚きます。
3階:約3,400体の胎内仏に囲まれる「蓮華蔵世界」
4階からエレベーターに乗ると3階に到着します。
3階には約3,400体の胎内仏があり、
お坊さんがお経を読んでいて
思わず圧倒されます。
いったい大仏の胎内に仏様を納めるにはいくらなんだろう
と思っていたら、
ちゃんと牛久大仏の公式サイトで案内されていました。
永代経 御志納
・(大)1,000,000円
・(小)300,000円
大きいのと小さいのがあるんですね。
2階:写経ができる「知恩報徳の世界」
2階では200円を支払えば写経ができます。
写経したい・・・!
ということで写経しました。
さらに、牛久大仏が立っている蓮の葉が
テラスのようになっており、
まさに足元から牛久大仏を見ることができます。
折角牛久大仏に観光されるなら
是非胎内も参拝して写経することをお勧めします!
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