渋谷区①明治神宮 御苑
みなさんこんにちは!
ひらかなです。
今日は明治神宮御苑について書きたいと思います。
明治神宮御苑には見どころやパワースポットがたくさんあります!
主に4か所回りました。
明治神宮御苑の主な見どころ
・隔雲亭(かくうんてい)
・菖蒲田(しょうぶだ)
・清正井(きよまさのいど)
・南池(なんち)
私が行った日は
「御苑北門」からのみ入場できました。
入場料は「御苑維持協力金」として500円です。
御苑の入り口から細い小径を歩くと、
風情のある建物が右手に見えてきます。
隔雲亭(かくうんてい)
明治天皇が昭憲皇太后のために建てた休憩所です。
もともとの建物は第二次世界大戦の際に焼失したため
現在の建物は1958年に建てられました。
お茶室となっており、座礼の間と立礼の間があるそうですが
入場することはできません。
菖蒲田(しょうぶだ)
明治天皇が昭憲皇太后のために植えさせた花菖蒲です。
6月にはまさに花菖蒲の田んぼのように咲くんだろうなという景色です。
現在では約150種1,500株が咲き競うそうです。
遊歩道を歩くと、ちょうど上から菖蒲を楽しめるようになっています。
是非6月に見てみたいです。
清正井(きよまさのいど)
明治神宮御苑で最もパワースポットとして名高いのが
この清正井(きよまさのいど)です。
インターネットで探した清正井情報はざっとこんな感じです。
・写真を撮って待ち受けにするとご利益あり
・富士山から皇居へ向かう気の流れである「龍脈」の上にある
・穢れを浄化する力が強い
・雨の日は行かないほうがよい
・午前中に参拝したほうがよい
(夕方は特に避ける)
す・・・すごい情報量です・・・。
上記はいずれも出典がはっきりしないので口コミベースですが
流石東京のど真ん中にある井戸です。
なんせ今現在湧き水が出続けていて、
毎分約60リットルの湧水量があるのです。
ちなみに加藤清正が自ら掘ったとされていますが、
本当の本当に加藤清正が掘ったのかは不明だそうです。
明治神宮公式サイト Q&A
「Q13. 清正井(きよまさのいど)は本当に加藤清正が掘ったのですか?」より
https://www.meijijingu.or.jp/faq/
いざ参拝!!と思ったら
清正井並んでる・・・!
それでも日曜日の午前中ということで
10組くらい、10分ほどの並び時間でした。
参拝してみると、パワースポットと言われる所以が分かった気がします。
透き通る水の清らかさと
あたかも芸術品のような井戸自体の見栄えの良さが相まって
しかもこの東京のど真ん中から湧き出る水!
確かにパワーあふれてる感じします・・・!!
南池(なんち)
パワースポット「清正井」から湧き出た水でできた池
ちょうど落ち葉なども相まって詫び錆び感が出ております。
御苑にはゆっくりと休めるところもあるので、
時間に余裕をもって観光したいと思いました。
春夏秋冬楽しめそうです。
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